【参政党政治塾】

先日、第3回目の参政党政治塾が開催されました。

今回のテーマは【グローバリズム】

受講生の皆さんには、茂木誠先生から 国際政治における、

各国や日本の立ち位置を 学んでいただきました。

参政党は地域の課題を見る 「虫の眼」を大切にしています。

しかし、昨今は資本力に ものを言わせて支配する 【グローバリズム】が蔓延。

世界を俯瞰して見る「鳥の眼」も 持ち合わせていないと、

情報に惑わされ 家族や周りの方すら守れない。

そのような世の中になっていると 感じています。

そして、欧州や米国では、次々と 反グローバリズム政党が躍進。

私たち参政党も 反グローバリズムを掲げていますが…

誤解していただきたくないこと。

それは、参政党はそれぞれの国の文化を 尊重し、互いの国を大切にし合う

【インターナショナリズム】には 大賛成だということです。

しかし、美辞麗句を並べながら 各国の文化やその国らしさを認めず

グローバルアジェンダを押し付ける。

また、例えば医療や食の分野でも 小規模なものや、伝統的な選択肢を潰し

資本力のある多国籍企業が支配する。

このような行き過ぎた 【グローバリズム】に 我々参政党は反対しています。

これらと対峙していくためには 「日本」や「日本人」としての軸が 重要なことは

言うまでもありません。

これからも仲間と共に学び合い 進んでまいります。