【参政党 創憲フェス】
12月7日は東京の星稜会館にて 参政党の創憲フェスでした。
基調講演は 松田学さん、徳永信一弁護士 ジェイソン・モーガンさんでした。
その後、全国11ブロックごとに 憲法案を発表し、私も九州案を 発表させていただきました。
_________ 参政党は「改憲」でなく 「創憲」を掲げています。
憲法=難しいもの と、つい捉えがちですが 「国の成り立ちや国柄、 国の在り方やビジョン」
など、 もっと自由で良いのだと思います。 実際に明治期には、明治憲法の公布に先立ち名もなき市井の人々(地域の教員や地主や 農民)が寄り合い、討議を重ね、 民間の憲法案である「五日市憲法」を 書き上げています。
そして驚くべきことに、 当時全国40ヵ所以上で 民間の憲法案が作られていたそうです。
【憲法を考える】 これは、自立した国家として 自分たちの国の未来を考えること。
本来であれば、 イデオロギーなど関係なく 教育にも創憲を取り入れたらよいと個人的には思います。
国民と憲法とが切り離されている現在。 戦後戦略のひとつとして アメリカが日本に 「国民が憲法を考えること」を させたくなかったのかもしれません。
参政党は今後も、愚直に創憲を通し 我が国の未来を考えて参ります。