【井上正康先生「講演会」ご報告】
2月18日、大阪市立大学名誉教授で医師の井上正康先生をお迎えしての講演会を開催することができました。
熊本城マラソンで交通規制もあったので心配しておりましたが、150名ほどの方にお集まりいただきました。
【新型コロナを総括する】をテーマに
🟠コロナ騒動とは何だったのか
🟠mRNAワクチンについて
(ロット差があることや、ロットによってはDNAの混入が海外の大学の研究によってわかり、問題になっている。)
🟠現在WHOで検討されている、パンデミック合意や国際保健規則改定についてなど、
新型コロナに関する世界中の論文を読み漁っておられる井上先生より、科学的見知に基づいてお話しいただきました。
「少し難しかった」というお声もありましたが、「いま日本が置かれている危機がよくわかった。」や、
「自分も行動しなくてはと思いました。」とのお声をたくさん頂戴しました。
また、会場から「自分の家族が接種直後から急に帯状疱疹になって…」や「身内が◯回目接種後に体調不良になって…」
と言ったお声も聞こえてきました。
これからも、行政やマスコミには公平公正な情報発信を求めつつ、県民が自分で考え、選択ができるための材料を
提供できるように努めて参ります。
井上正康先生はじめ、ご参加くださった皆さま、会場ボランティアをしてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。