《給食の質向上のための要望書&署名提出》
【オーガニック給食会in熊本】という
有志のお母さんたちでつくる会で集めた
「給食の質向上のための署名」の県への提出に
同席をさせていただきました。
https://www.instagram.com/p/C_u9yDzv4xF/?igsh=MTE2aHlqcjU1eGJjbw==
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「アクションをおこすのは初めてだけど
でも何かしなくては!」
と、行動派のお母さんたちが始めた署名。
懸命な姿に動かされ
私にも何か出来ることはないかと
行政との橋渡し役として
サポートさせていただきました。
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来年度の予算編成に間に合わせたいと
急遽1ヶ月ほどの署名期間だったようですが、
短期間で約5000筆弱の署名を集められました。
(給食は学校給食法に基づき、
市町村が主体なので、同様のものを
熊本市にも提出される予定です。)
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なぜそこまで給食の活動に一生懸命なのか。
それは、自身の不妊やお子さんの病気などに
過去悩まされ、食を見直したら見事改善した
という それぞれ「食」に助けられた
経験を持つ方ばかり。
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その中のあるお母さんは、自身が
子どもの頃から不眠症や集中力不足に悩まされ
また、20代の時から心療内科に
かかるようになり、つい1〜2年前まで
通っていたとのこと。
どうしようもなく苦しい状況が続いたが
ある日食を見直し、
菓子パン大好き⇨日本古来の食事に変えたら
嘘のように症状が改善。
生きる活力を取り戻した とのことでした。
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物価高騰の流れから、コストカットや
給食費無償化を求める流れもありますが、
心身の土台を作る大事な時期である
子どもたちには、より質の高いもの
地産地消のものを口にして欲しい。
そのための、公的負担を
お願いしたいと、県の担当の方々に
真摯に想いを伝えていらっしゃいました。
(全てオーガニックにして欲しいといきなり
無理難題を主張されているわけではなく、
少しずつでも地産地消の割合を増やしたり、
調味料を無添加のものに変えて欲しいなどです)
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予算や、食材の量の確保など
難しさもあることは承知していますが、
少しでも良き方向へ進むよう
私もできることを行って参ります。