【元ラグビー日本代表が語る最強のチームビルディング】

先日は、【元ラグビー日本代表が語る最強の チームビルディング】を開催。
コーチとしても、3つのラグビーチームを それぞれ日本一に導いてきた後藤翔太さんにお話しを伺いました。


会社でも、スポーツチームでも 結果を出すためには 良いチームづくりは必須。
でも、チームづくりって 学校では教わりませんよね…
だからこそ、ラグビーで チームづくりの大切さを体感し、 株式会社「識学」でチームビルドを 体系立てて教えてこられた 後藤さんのお話は大変説得力がありました。
後半は、私から 「今の世界での日本の立ち位置や現状 チーム日本のひとりの構成員として まずは私たちに何ができるのか」 など…お話しさせていただきました。

最後は後藤さんとの対談。


素晴らしいお話しを沢山いただきましたが 特に心に残っていることをシェアすると

「ラグビー選手となると、本来は 個性も我も強いが、どんなスター選手であれ 一人ではプレーできないことを知っている。 だから、自分の役割を正確に認識し、 それぞれが自分の役割に徹する。 それを全員ができた時、想像もつかない程の 力と結果を生み出す」のだとか。

また、ラグビーは国籍主義ではなく、 その国で4年以上プレーすれば外国籍でも その国の代表になれる万国共通のルール だそうですが、 「文化的な違いなどでチーム内で トラブルなどはないのでしょうか?」 の会場からの質問に対し むしろ外国人選手の方が 誰よりも日本の文化や国歌の意味を 理解していて、国歌も日本人選手よりも 大きな声で歌うそう。 日本の歴史も学び、必ず日本代表は 外国籍の選手も含め「さざれ石」を 見に行くのだそうです

そのほかにもたくさん ヒントとなるお話しをしてくださいました。
いつもきてくださる方はもちろんですが、 半分程が「初めまして」の方で 大変嬉しかったです。
ご参加いただいた皆さま お手伝いいただいた皆さま 誠にありがとうございました!


