【衆院選のご報告】
27日投開票の衆院選におきまして
参政党九州ブロックの必達目標であった
「九州から1議席以上」
比例単独の吉川りな候補を
国政の場に押し上げることができました。
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開票日は熊本に居れず、東京の党本部で
開票を見守りましたが、当確が出た時は
嬉しさと、県連会長として最低限の責務を
果たすことができ少し安心いたしました。
熊本県連の限られた人数で
1区、2区、3区で同時に国政選挙をするという
無謀なミッションに、目が回りそうでしたが
なんとか無事に戦うことができました。
応援や励ましをいただいた皆さまには
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
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熊本の小選挙区においては
1区 重松たかみ候補
2区 こんだあかね候補
3区 植田たかとし候補
が落選したものの、いずれも有効投票数の
10%を上回る素晴らしい戦いぶりでした。
組織票や団体票は一切無いなか
この結果を出してくれた3人の候補者。
この選挙戦を通じ、懸命に戦ってくれた3人には私自身、多くのことを学ばせてもらいました。
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我々参政党は、ただ単に党勢拡大をしたいと
望む人はおりません。
参政党を通じて
「我が国の危機的な現状や課題を
一緒に学び考え行動しませんか?」
という党です。
その一致した想いのもと、団結し共に
戦ってくれた熊本県連の仲間には
感謝の気持ちでいっぱいです。
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参政党は衆議院にも議席が増え
新たなステージへ。
これからも、日本のため、熊本のために
少しでも貢献できるよう力を尽くして参ります。